最強の着火剤『防水・ファイアーライター』を水に浸けて検証してみた
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実験開始
方法は至ってシンプル。ファイアーライターを水にしばらく浸けておき、正常に着火できるか検証します。
▲ 浸け置きのためコップに水を注ぎます。
▲ ファイアーライターを2個投入。このまましばらく放置です。
▲ 30分が経過しました。
▲ 見た目の変化は特に無い様子。
▲ 1つ取り出し、グリルの上でさっそく点火してみます。
▲ 問題なく着火。何事もなかったように普通に燃えています。
▲ 耐風性能もなかなかのもの。試しに振り回してみましたが、むしろ十分な酸素が得られたのか(笑)より炎の勢いが増しています。
▲ 次に90分浸け置きしたもの。
▲ 至って普通の見た目。大量に含まれる油分の影響か、水分は完全にシャットアウトできているようです
▲ こちらも普通に着火。最後まで普通に燃え続けました。
検証結果
商品説明に嘘偽りはなく、必要十分な防水性能を備えています。筆者も常に常備しており、数シーズンをまたいで利用した経験もありますが、今まで着火しなかった記憶はありません。また耐風性能も高いため、炭火起こしと1〜2個のファイアーライターを準備すれば、基本ビール片手に放置するだけで確実に着火します。定番として自信を持ってオススメできる一品です。