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キャンプ初心者もこれで安心。はじめてのキャンプで失敗しない注意点のまとめ

はじめてのキャンプ

興味があっても、なかなか最初の一歩が踏み出せないキャンプ。

一昔前のワイルドな印象とは異なり、最近のキャンプ場は施設の充実、おしゃれな雰囲気、清潔への配慮など、女性や子供にも優しいキャンプ場へと進化しています。

でもそこは非日常の空間。

なによりも段取りの悪さは、一瞬にして楽しいキャンプをつまらないものにします。特にファミリーキャンプの場合、最初の一歩を誤ると「もう二度と行かない!」なんて悲しい結末も。

この記事では経験者の視点から、特にはじめての方に知っておいてほしいキャンプの苦労や注意点をまとめてご紹介します。

キャンプの大変なところ

道具の積み下ろしがある

出発時はそれほど苦にならないのですが、帰宅時の撤収作業は疲労感もあり想像以上に辛いものです。道具のメンテナンスも必要なため、あまり寄り道はせず、明るいうちに帰宅するのがおすすめです。

何事にも時間がかかる

テントキャンプは設営にも時間がかかり、料理も(不慣れな上こだわりがある分)とても時間がかかります。この段取りが悪ければ周囲のブーイングとともに、最悪喧嘩に発展する場合も。昼食はキャンプ場でとるぐらいのゆとりが必要です。

虫がたくさんいる

虫の住処におじゃまする以上、これはもう致し方ないです。どうしても苦手であればテントではなく、ロッジやトレーラーハウスの利用がおすすめ。なお夏場の渓流キャンプは時期を誤ると地獄を見ます。

撤収作業がある

テントサイトのチェックアウトは撤収時間を考慮し、多くの施設で12時前後に設定されています。しかし油断は禁物。あっという間に時は過ぎ去りますので、朝食後は撤収作業を優先し、のんびりするのはその後にしましょう。雨天撤収もあり得ますので、大きめのビニール袋を用意するなど、畳まずに持ち帰る準備も必要です。

幼児連れには厳しい環境

幼児連れのキャンプはとにかく大変。目新しい環境に順応できれば良いですが、走り回って怪我、朝まで夜泣き、オムツの交換、急な発熱、何でも触りたがる好奇心、などなど。とにかく目が離せないため付きっきりになります。この状況、お父さんにとっては家族サービスのつもりでも、お母さんにとっては普段以上に大変な生活。自然でリラックスどころか、むしろ普段と勝手が異なる分イライラ度はMAXに達します。

ある程度安心してキャンプに連れて行けるのは4歳前後からが目安。それでも一人は付きっきりになりますので、設営から料理、撤収まで、全ての作業をお父さん一人で行う覚悟が必要です。

女性うけがあまり良くない

女性を誘うのであれば清潔感があり、施設が充実しているキャンプ場選びを。テントサイトではなく、おしゃれで個室のあるトレーラーハウスがおすすめです。でも一番重要なのはグダグダしないこと。ゆとりのないキャンプほど、つまらないものはありません。

キャンプで心がけるべき注意点

キャンプの目的はキャンプ

キャンプはキャンプ場で過ごす時間が主役。調子に乗って寄り道すると、初日は設営と準備作業だけで終わってしまいます。理想は前日までに買い物を済ませ、地場の食材のみ現地調達。心のゆとりも忘れずに持ち合わせてください。

天候の変化に敏感

悪天候による気分の低下もさることながら、急激な温度変化にも注意が必要です。一般に標高100mあたり0.6℃、風速1mあたり1℃、体感温度が下がると言われています。また高地キャンプは天候も変わりやすいので、ペグによる固定はしっかりと行いましょう。

子供の体調変化に注意

子供は環境の変化に敏感。昼間は元気一杯だった子供が夜になって急に熱を出す、なんて事はよくあります。くすりの常備はもちろんですが、近隣の医療機関の把握、保険証の携帯も忘れないでください。

運転手さんの飲酒はNG

万が一の事態に備え、運転手さんはお酒を飲まない覚悟が必要です。つらい気持ちはわかります。でも最低限、ひとりの運転手を確保しておくことは重要です。

夏は猛烈に暑い

一般的なキャンプのイメージは夏ですが、実は経験豊かな人ほど春秋が良いと言います。炎天下でのキャンプはよほどの避暑地を選ばない限り地獄をみます。また熱中症の危険もありますので、特に子連れの方は注意が必要です(高所の林間か、虫が気にならなければ渓流キャンプがおすすめ)。

これが春秋であれば適度な気候で、食べ物も美味しく、虫も比較的少なめ。強者は薪ストーブやホットカーペットを持ち込み、冬でもキャンプに繰り出します。

携帯の電波が入りにくい

大抵のキャンプ場は人里離れた場所にあるもの。最悪の場合、音声通話すらままならない状況もあり得ます。キャンプ場によってはWi-Fiによる無線LAN環境が用意されていますので、LINEやIP電話などネット経由での連絡手段も大切です。LTEによる高速データ通信はもっとも期待できません。動画などの重たいコンテンツは、アプリを活用し事前にダウンロードしておきましょう。

キャンプのはじめかた

初心者の方向けに「キャンプのはじめかた」をご用意しております。キャンプは想像以上に選択肢が多いもの。無理をして挫折しないためにも、順を追った体験をおすすめします。

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